安定したサーバー、表示が速いサーバー選びを考える!
■データセンターとは?
サーバ運用に最適化された専用施設のことをデータセンターといいます。データセンターは大手ネットワーク会社や、全国、地方のインターネットサービスプロバイダによって運営管理されていて、耐震性、消火設備、空調システム、無停電電源装置の二重化、24時間365日の有人監視など、万が一の災害や電源トラブルに対処できるようになっています。レンタル業者は、サーバーをデータセンター内に設置するか、又は、独自回線を引いて自社内に設置していますが、やはりデータセンター内設置のほうが信頼性、安全性は高いと言えます。
■バックボーンとは?
ネットワーク間を結んでいる大容量の基幹回線のことバックボーンといいます。ではバックボーンが太い(容量が大きい)と高速で快適になるのか?・・・これはまったく違います。実はバックボーンはさほど重要ではありません。え?・・・そもそも「バックボーン」
= 「大容量回線」なのです。重要なのは、そのバックボーンとレンタル業者のサーバーがどのくらいの容量の回線で接続されているか?何台のサーバーと接続されているか?ということです。いくらバックボーンが大容量であったとしても、そのバックボーンとレンタル業者のサーバーの間を結ぶ回線が
1Mbpsの契約で接続されていれば、最高 1Mbpsしか出ません。また、100Mbpsの回線で結ばれていたとしても、他レンタル業者との共有回線(共有契約)ならば、実際の接続スピードはかなり遅くなります。バックボーンとレンタル業者のサーバーが10Mbps以上の専有回線(専有契約)で接続されていれば快適な接続環境であると言えます。
■サーバーの国内設置 VS 海外設置
簡単に考えれば、国内から海外設置のサーバーへアクセスするとした場合、物理的な経路が増える分、海外設置のほうが不利になります。しかし、バックボーンの項目でも触れましたが、海外の何処に?どんな容量で接続されているか?が重要になります。もし、国内と海外を直結している基幹回線に、高品質な環境で接続されているならば、海外設置でも問題はありません。但し、万が一、物理的な破損などが発生した場合を想定すると、国内設置されているサーバーのほうが安心感はあります。
■共有サーバーのユーザー数
サーバーのハードディスクを複数ユーザーで使用する形式のレンタルサーバーを共有サーバーといいます。レンタルサーバーでは一般的な形式ですが、ユーザー数が多すぎると快適性が損なわれます。また、共有ユーザーの中に突出してアクセス数の多い人気サイトや、動画ファイルサイトなどがある場合も同様です。最近では、こういった事態を防ぐためにサーバーに高負荷の掛かるランキングやチャットCGIを禁止するところが増えています。逆を言えば、サーバーに収容する適正なユーザー数(※)が定められていたり、転送量制限、チャットCGI禁止等、明確な制限のあるほうが一般ユーザーにとっては快適なサーバーであると言えます。
※回線状況など、他の要因もありますが、通常 200人以下であれば快適に利用できると考えられます。また、ディスク容量が多い(高い)上位プランは、一般的に、共有ユーザー数が少なくなり、快適性が増します。専用サーバーはユーザー数が
1名ということです。
■結論。。。
サーバーの快適性に関しては、
・サーバーの設置場所や設置状況 (国内データセンター内で管理されていることが望ましい。)
・バックボーンとレンタルサーバー業者を結ぶ回線状況 (大容量・専有回線・帯域保証であることが望ましい。)
・一台のサーバーを共有するユーザー数 (少数であることが望ましい。)
が重要な項目となります。
上記事項が明確に公開されているレンタルサーバーならば、安心して使用することができると思います。・・・とは言っても・・・各項目をより良い環境で実現するためには、レンタルサーバー業者の運営・維持コストも高くなり、それを借りるユーザーにもコストがかかってくる・・・つまり、良い環境になればレンタル料が高くなるということになります。当たり前・・(笑)
予算の範囲で、できるだけ高品質な回線や信頼あるサポートを提供してくれる業者を選択できればベストということになります。

ドメインは大切な財産!
■最重要なこと!
サーバーの快適性に関して考察してみましたが、何より重要な事があります。それはドメインの確実な管理です。サーバー性能はホームページ運営の重要な項目ですが、しかし極端な話、サーバーの調子が悪ければ交換(レンタル業者を変えるなど)する事もできます。しかし、ドメインはホームページの運用期間やインターネットでの実績、評価が上がるにつれ、そのホームページとイコールの価値を持つものとなり、容易に交換や取替えができなくなります。つまり、一度獲得したドメインに対する信頼度や評価は大変、価値あるものになっているという事です。ある日突然・・・「レンタルサーバー業者がサービスを休止してドメインまで使えなくなってしまった!」
「ドメインの更新を申請したが返事もなく、期限が過ぎたらどうなるの?・・・・」などの最悪の事態を防ぐためにも、ドメインは信頼のおける業者で管理してもらう事が重要です。
■正規レジストラ
現在、すべてのドメインはICANNという機関が管理していて、このICANNから正式に認定を受けたドメイン登録業者をレジストラと言います。レジストラの下層にはドメイン登録代理店やレンタルサーバー業者などがあり、ドメインを再販する業者は多数ありますが、正規レジストラは全世界で百数社、日本では6社しかありません。当レンタルサーバーNAVIでは、特に商用で利用するユーザーの方へ、アジア圏レジストラNo.1のドメイン登録数を誇るお名前.comでのドメイン取得・管理をおすすめします。ドメイン取得後、用途と予算にあったレンタルサーバーを選択するのがベストです。
※弊社運営サイトのドメインは、ほぼ全て「お名前.com」で管理をお願いしています。
■おまけ・・・・
現在、 当サイトを含め、弊社運営サイトが利用しているレンタルサーバーは以下の通りです。 各社とも、サポートがとても丁寧、親切、迅速なのが特徴です。
レンタルサーバーの「使い心地」は、公開されているスペックだけで判断するのは難しく「実際に利用してみなければわからない」というのが本当のところです。当サイトが上記のレンタル業者の多くに「おすすめ」マークを付けているのは、当サイトを含め、弊社運営サイトで実際に使用していて、現時点で価格に対して「サーバー機能」や「サポート体制」などを高く評価しているからです。(その他、口コミなどで評判の良いサーバーなどにも「おすすめ」マークを付けています。)
しかし、使用者の使い方や求める機能の違いで「評価」はそれぞれ異なってきますので、あくまで参考ということでお考えください。
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